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母の日

こんにちは。

お料理教室Table Bourgeons...の和実です。


ゴールデンウィークも終わり、子供たちのバカンスも明けたので、ようやく日常に戻った今週。

コロナ渦の中、皆様も工夫しながら連休を過ごされたのではないでしょうか?


私はというと、主人が「大」がつくほどの人混み嫌いなので、いつからかゴールデンウィークはおうちでのんびり過ごすのが我が家のスタイルとなっております。今年も例に漏れずおうちでのんびり。母の日ギフトのための準備もあったので、私にとっては好都合でもありました。


連休を返上して準備した母の日ギフトは、お陰様で大好評に終わりました!

昨年はTable Bourgeons...特製フルコースをチルド便でプレゼントしましたが、今年は焼き菓子の詰め合わせに。実家メンバーは、最近あまり甘いものは食べないと聞いていたのですが、自粛生活を強いられるとどうしてもおうち時間が長く感じるので、ちょっと一息お茶でも淹れて気分転換してもらいたいなーという意図もありました。


詰め合わせにしたお菓子はこちら。



Gâteau Week-end Citron / ガトーウィケンド(レモンケーキ)


こちらは私の定番でもあるパウンドケーキ。レッスンでも過去にご紹介しましたね。今回はレッスンと同じレシピですが、そこにポピーシードを加えています。このポピーシードがプチプチの食感で美味しいのです!国産の無農薬レモンを厳選したので、皮まで安心!ゼストをたっぷり生地に練り込んでいます。意外に思われるかもしれませんが、果汁よりもゼスト(皮)のほうがレモンの存在感を感じることができるのです。

お料理でレモンを使用するときも私はやたらとゼストを好んで削り入れていますが、理由はそこにあるのです!




Cake aux Chocolat feve de Tonka / チョコケーキ、トンカ豆の薫り


チョコレートケーキと一言にいっても、ガトーショコラとはレシピが少し違うので、食感もまた別物。それに今回はトンカ豆を削り入れたりカカオニブを練りこんだり。プラスアルファが盛りだくさんな濃厚ケーキに仕上がりました。


「トンカ豆」は媚薬ともされているスパイスで、香りが何とも特徴的。チョコとの相性が最高なのです。フレンチ業界でも近年ブームが続いており、デザートだけでなくお料理にも隠し味で使われています。

「カカオニブ」はカカオ豆を焙煎したものですが、これ自体は甘さはなく、香ばしさと食感に一役買っています!スーパーフードの一つなので、体にも良いのですよ。




Boule de Neige aux Fruits Rouge / 赤い果実のブールドネージュ


これは卵不使用のサクサククッキー。町でもよく見かけるクッキーですが、実は初めて作りました。

どうしても茶色になりがちな焼き菓子セットにきれいな挿し色を使いたくて、赤い果実をフレーバーに。外はイチゴパウダーでお化粧し、鮮やかなピンク色なのはご覧の通り。生地にもラズベリーのフリーズドライを練り込んでいるので、しっかり最後まで果実の酸味が後を引く仕上がりになっています。




Palets Bretons/ パレブルトン


芳醇なバターの風味と、ほんのり塩気を感じるビスケットは、この厚みが特徴的。

フランスでも子供のおやつによく買うの定番のビスケットでもあります。今回は以前お仕事をご一緒させていただいたM.O.F(国家最優秀職人章)の称号をもつパン職人、Joël DEFFIVES さんに教わったお菓子からアレンジ。




Fruits Sec Caramélises / ナッツのキャラメリゼ

これは以前ブティックにも出現したことがありますが、ミックスナッツをキャラメルでコーティングしたシンプルなおやつ。ナッツはミネラルや食物繊維がたっぷりで、言わずと知れた美容効果の高い食材で、小腹がすいたときにちょうどいいおやつ。ですが、ついつい手が止まらなくなってしまうおやつでもあります!



色んな味を少しずつ楽しめる5種類の詰め合わせとなりました。

甘いものが疎遠になっていたはずの家族からも好評だったようで、それぞれに「レモンケーキが一番好き。」とか「赤い果実の酸味が好き。」などなどお気に入りを見つけ、家族であれこれ言いながら食べるのもまた楽しいひと時となったのではないかしら。


ラタンで編んだフードカバー&プレートに入れてギフトにしましたが、すべてのお菓子を同時に試作していたわけではないので、このフードカバーにすべてのお菓子が、果たしてきれいに収まるのかどうかは、最後の最後までサスペンス!だったのですが、、、結果はジャストサイズ!!



いつも勘に頼って行動する私。パッケージングしながら、お菓子がピッタリ収まったときの安堵した様子は皆様のご想像にお任せ致します。



さて、母の日ギフトがひと段落したら、緊張の糸が切れたかのように今週は抜け殻になっておりますが、来月に待ち構える父の日にもギフトを企画中ですので、こちらもゆっくり試作を始めるところです。


5月のレッスンにつきまして。

前回のブログで少し弱音を吐いておりましたが、やはりタイミングがずれ込んでしまいましたので、5,6月合同で「初夏のレッスン」とさせていただくことに決定致しました。まだまだきっとコロナの落ち着きは期待できないので、動画&キットの《おうちdeレッスン》となります。もう少しアイデアが固まりましたらブログにて案内させていただきますね。暫くお待ちくださいませ。



今日も最後までお読みいただき、有難うございました。



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