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6月レッスンリポ

  • 8 時間前
  • 読了時間: 7分

こんにちは。

お料理教室Table Bourgeons...の和実です。


梅雨の合間の晴れ間。先週で6月レッスンも無事終了し、週末にはサブスク動画もアップし終えていることもあって、私の気持ちも晴れやか。


7月レッスンのメニューがなかなか決まらずモヤモヤしていたのも、ここに来て急に決定の兆しが見えてきました!相変わらずアイデアがギリギリにならないと降りてこず、お待ち下さっている皆様にもヤキモキさせてしまっていることでしょう。。ブログ最後にメニューも発表しますが、まずは6月レッスンのリポートから綴りますね。


梅雨や台風の影響で、お庭のアナベルが頭を垂れ始めた6月中旬。レッスンでテーブルに飾ろうと意気揚々と収穫し、吊るしてアナベルのガーランドにしました。



徐々にドライになっていく様子も楽しもうと思ってのことでした。ところがレッスン当日、残念なことにほとんどのアナベルがくたっと萎んでしまっているではありませんか。



どうやら収穫するタイミングに問題があったようです。アナベルは咲き始めの黄緑色から徐々に白色になります。私はこの白くふわっとした状態が儚くて可愛いなと思って収穫したのですが、ドライには不向きでした。この儚げな白色のアナベルは、そこからまた黄緑色へと変化していくのですが、そのころには額も程よく水分が抜けてカサカサしてきます。きれいにドライフラワーにするには、この段階で収穫しなければいけなかったのです。


初回はそのままアナベルガーランドで逃げ切りましたが、2回目以降はしぼんでしまったアナベルの代わりにスモークツリーをプラス。これはこれで可愛いガーランドになりました。



お庭では早期収穫を免れたアナベル達が少しづつ黄緑色へと色付き始めています。またいつか彼らはリースになって皆様の前にお目見えすることでしょう。お楽しみに。


ガーランドは会話の邪魔にならないように、着席時の皆さんの視界に入り込むギリギリの高さに調整しています。お皿にはメッセージ入りのアナベルの葉を添えました。今回は「Coucou/やあ!」とか「Salut/やっほー!」、「Bonjour/こんにちは」などの挨拶言葉を書きましたが、来客者のお名前を記して、ネームプレート代わりにするのもおすすめ。



今月のウェルカムドリンクはお庭の桑の実で作ったシロップを炭酸水で割ったソーダを。おめざには桑の実ジャム入りフィナンシェも添えて。桑の実は黒くなった状態が完熟サインなのですが、ビタミンやポリフェノールを多く含んでいてアンチエイジング効果も期待できるそう。皆様には美活しながらデモンストレーションをお楽しみいただきました!



続いてお料理。前菜には長ネギと海苔のバロティーヌ。一見テリーヌのようですが、テリーヌ型を使わずにラップで形作っていくのがバロティーヌ。特別なお道具が不要なのもいいところ。



海苔を使うのが面白い一品。海苔は私がフランスで働いていた頃は、わざわざ和食材店や中華街へ買い出しに行かないと購入できませんでしたが、今や普通のスーパーですら和食材コーナーが出現し、醤油やお米と共に海苔もお馴染みの食材となりました。


元々のベースは、フレンチのクラシックな一品のネギのヴィネグレットソース(ネギのドレッシング和え)。それをレストランっぽくバロティーヌに仕立てたのが今回のお料理でした。ドレッシングに使用したクルミオイルとの相性も抜群でしたね。


レッスンではオプションですが山椒の実をトッピングしました。ブログ読者の皆様は記憶に新しいかと思いますが、春に私は有馬温泉へ。そこで出会った山椒の実に衝撃を受けたのは数か月前のこと。漠然とフレンチにも使えそうだと思っていたそれが、このお料理にピッタリなのでは?思い立ったらいてもたってもいられずに、早速作ってみました。幸運にもスーパーで出会えたら是非皆さんも作ってみて!心地よいアクセントが癖になります。


山椒の実の白出汁漬け

  1. 小枝を取り、実だけにする。

  2. 塩を入れたお湯で5分湯がく。

  3. 冷水にあげ、3時間放置し、辛みを少し抜く。

  4. 白出汁につける。


2~3日以降が味が沁みてきて美味しい。

小分けにし、水分と一緒に冷凍保存するのがおすすめです。


鰻はもちろんのこと、冷ややっこ、お刺身やカルパッチョ、ステーキに添えるのもおすすめです。



メインは鶏むね肉で作るコルドンブルーでした。

コルドンブルーについては先日のブログでお話させてもらいましたとおり、お料理名人のカツレツです。ハムチーズを挟んで揚げるだけなので、日々お料理しているお母さんたちにとってはいつもの揚げ物となんの変哲もない調理工程ですが、これも歴としたフランスの家庭料理。といいつつ実は私、今まで作ったことがなかったのです。家族はレッスンにあやかってコルドンブルーにありつけた形になったわけですが、試作段階から幾度も食卓に登場したそれに、最終回まで飽きることなく大喜びで付き合ってくれました。


カツレツはとにかく肉たたきで薄くのばすことが肝心!チーズ漏れのリスクが減るだけでなく、肉質が柔らかくなる、火が通りやすくなる、嵩増しになるなど、いいこと尽くしなのです。


添えたケッカソースはイタリアン。フレッシュトマトの即席ソースとでも言いましょうか。重くなりがちな揚げ物に添えることで夏場でも食べやすくまとまったのではないかしら。夏場に限ったソースではないものの、やはりトマトが一番おいしい季節である夏は、ソースの味も格別なのは言うまでもありませんよね。


ベビーリーフのサラダも添えましたが、おもてなし感がアップするブーケ仕立てをご紹介しました。一枚一枚まとめて作るので時間と手間がかかるのは否めませんが、可愛らしく盛り付け出来るアイデア。フラワーアレンジメントを習っていらっしゃる方々にとっては、朝飯前かもしれませんね!



デザートは丸ごとメロンケーキ。ケーキをカットする時の皆さんの歓声が嬉しくてうれしくて!早速おうちで作って下さった方からのリポートも届いておりますが、皆様一様にとっても上手に仕上がっていて、素晴らしい!


ベースはスポンジケーキなので、ショートケーキやお誕生日のデコレーションケーキと同じ。それらに比べると外側の生クリームのナッペ(コーティング)を省けるので、メロンケーキのほうが簡単だと思います。


メロンは品種によってお値段ピンキリですが、なにも高級なものでなくて大丈夫。それよりもしっかり熟して食べごろのものかどうかが大切。必要であればしっかり追熟させてタイミングを見計らって下さい。レッスンでは直径13~14㎝のクインシーメロンを使用しました。6カットできるサイズ感は、おうちでも作りやすいはず。組み立てるのも楽しく、お客を楽しませるサプライズ感もあり、食べて美味しい。これは作るしかないでしょう!!


今回ご参加できなかった方は、サブスクレシピ*でチェックしてみてね!


*サブスクは継続利用サービスではありますが、いつでも解約OK。気になるレシピの月だけのご利用も可能です。


今月もたくさんの生徒さん達に見守られ、賑やかにレッスンさせていただきました。ご参加下さいました皆様、有難うございました。来月もどうぞ宜しくお願いいたします!




さて、7月レッスンのお知らせです。


Menu

生ハムメロン、バジルオイル

びんちょう鮪のザタールグリル

マンゴープリン





フランスでは夏の定番前菜「生ハムメロン」。切りっぱなしのメロンに生ハムを乗せるだけでも十分美味しいけれど、レッスンではレストランバージョンでご紹介。メインにはマグロのグリルをサラダ仕立てに。バーベキューにも使えるレシピです。今回初登場させる「ZA’ATAR/ ザタール」というミックススパイスも、きっと皆さんにヒットするはず!そしてデザートはマンゴープリン。


暑い夏はあまり火を使いたくないでしょうから、どちらもササっと作れるものばかりです。お楽しみに!


7月開催日

14、15、17、21、22日


10:30~15:00


ご予約はこちら



最後になりましたが、皆様にご報告。

この度、ウェブサイト内のブログ&サブスクページに検索機能が加わりました。気になるワードを打ち込んでみてください。

ブログネタでしたら、「フランス旅行」で検索すると帰省中のブログが一堂に出てきたり、はたまた「結婚式」と検索すると、昔綴った自身の結婚式に纏わる記事が出てきたり。私も先ほど試しに「モロッコ」で検索しましたら、モロッコ旅の記事を拾うと同時に、キャロットの「ロッ」にも反応してしまうという、、、正確さには少々難ありですが、その時は笑って見過ごしてやって下さいませ。。


今日も最後までお読みいただき、有難うございました。

では、また。


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