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5月レッスンレポ

  • 4 時間前
  • 読了時間: 6分

こんにちは。

お料理教室Table Bourgeons...の和実です。


5月ももう終わり。あっという間に過ぎてしまったように感じていますが、振り返ると前半は子供に合わせて私もヴァカンスをいただいて、温泉に行ったり海へ出かけたりと遊び惚けておりました。そのつけが後半に回って濃密な日々でした。昨日サブスクレシピをアップし、今はやり切った感に酔いしれております。とはいえ、頭を切り替えて6月の試作に着手しておりますので、ブログ最後にメニューについてもお話しますね。


まずは、5月レッスンのリポートから。


夏日のような気候に合わせ、お教室のテーブルコーデも初夏をテーマに皆様をお迎えしました。家の裏側に植えたマルベリーがたわわに実っているので、枝をテーブルに飾りました。周りに実を散らしたデコがお気に入り。



赤い実が熟すにつれてだんだん黒くなってくるマルベリー。ぷっくり完熟した実はそのまま食べることもできますが、ベリーらしい甘みも酸味もない、はっきり言ってしまうと美味しくないマルベリー。私はブラックベリーやラズベリー的なものを想像していたのでちょっぴり残念ではありますが、収穫した実はジャムにして楽しんでいます。



そんなマルベリーの枝には籐編みのピッチャーを合わせてナチュラルテイストに。テーブルクロスは昔ZARA HOMEで購入したものですが、ベリーのような植物が描かれていて柄をリンクさせてみました。自然素材のランチョンマットは、手軽にナチュラルコーデに仕立てられる優秀アイテムなのでおすすめです。これからのシーズンに大活躍するはず!


ウェルカムドリンクには、この時期ならではの特製ジンジャーエールを。新ショウガが出回るこのシーズン毎年仕込んでおりますが、少しピリッと辛みもありつつすっきりした甘さがお気に入り。


レシピを書いておきますので、気になった方は是非おうちで作ってみてね。


新ショウガのジンジャーシロップ

材料

  • 新ショウガ 200g

  • きび糖   300g

  • 水     300g

  • レモン   1/2個

  • カルダモン   3粒

  • クローブ    5粒

  • ジェニパーベリー5粒


作り方

  1. 新ショウガを洗ったら皮つきのままスライス。

  2. 鍋に材料を全部入れたらひと煮たちさせ、灰汁を取る。

  3. 火力を弱めて10分煮だす。

  4. 荒熱が取れたら漉して完成。


使用方法

  • 炭酸水で割ってジンジャーエールに。

  • 紅茶に加えてジンジャーティーに。

  • お湯で割ってショウガ湯に。



では、お料理を。

前菜は玉ねぎの冷製スープ。ベースはいわゆるポタージュスープを冷やしただけのシンプルなもの。つなぎになるようなじゃがいもなどは入れていないので、とにかく玉ねぎをたくさん使用しました。その分玉ねぎの甘みを存分に楽しめる仕上がり。


温かくお召し上がりいただくことも可能ですが、レッスンでは冷製スープだからこその浮き身をご紹介しましたが、この浮き身がまた単体でも美味しくて、生徒さんも大層気に入って下さいました。使用した「花びら茸」は、最近スーパーに並びだしたキノコですが、初めて口にされた生徒さんも多く、独特のコリコリ食感に感動されておりました。まるで白きくらげのようですが、味としては癖のないキノコですので、色んなお料理に活用できるのではないかな。是非見かけたらお手に取ってみてくださいね。



メインの鴨胸肉は、オレンジソースに。鴨胸肉の火入れはご自宅でも失敗しにくいようにタイマーで計りながらコントロールしました。どの回でもきれいなピンク色に仕上がっていて、鴨肉をカットしたときに沸き起こる生徒さんたちの歓声は、何よりの私のご褒美でございました。


付け合わせのカブも同じくオレンジで。淡泊になりがちなカブがオレンジ色に染まり、またいつもとは違った表情をのぞかせたのではないかしら。葉茎を利用して作った温サラダも好評で、おかかと一緒に炒める”ふりかけ” 一択のレパートリーからの脱却を狙いました。かく言う我が家も和風ふりかけは大好物なので昨夜の食卓にも並んでおりましたが、、、


デザートは枇杷のタルト。枇杷を使ったデザートはあまり見かけないかもしれませんが、個人的に大好きなフルーツ。何とも言えないあの繊細な甘みが大好きで、今回のタルトはそのやさしさに寄り添う配合に。かといって味がぼやけているわけではなく、バニラを効かせたり、枇杷の食感が活きるように火入れしたりと、細かな調整をしたわけです。



私が作るタルトはフードプロセッサーで簡単に作れるようにしていますが、それでも作るのが億劫になることもあるでしょう。そんなときは今回のタルトのいわば副産物であるゼリーは、気軽に作れるデザートですのでぜひぜひチャレンジして下さい。

先日所用でお菓子ギフトを作りましたが、写真の後ろに移りこんでいるのがまさに今回のレシピに登場する枇杷ゼリーです。



クリアなゼリーが見た目にも涼やかで、食べても瑞々しくつるんとした舌ざわりは、食欲が落ちる暑い日にもおすすめのデザートです。ぜひぜひいろんなフルーツで楽しんでくださいね。


5月レッスンにご参加できなかった方は、昨日アップしました最新のサブスクレシピでチェックしてみてくださいね。レッスン動画アーカイブとレシピダウンロードでお楽しみいただけます。


サブスクレシピの詳細はこちら


さて、お待たせしております6月のメニュー。デザートだけはすでに発表済みでしたが、メロンを丸ごと使うメロンケーキをお楽しみいただきます。前菜もなんとなく匂わせておりましたが、予告しておりましたとおり、おネギを使った一品に確定いたしました。仕上がりはこちら。



長ネギとカンパチのバロティーヌ。盛り付けは少々変更するやもしれませんが、暑い季節でも食べやすいさっぱりな一品。きりっと冷やした白ワインが合うでしょうね!試作はカンパチで作りましたが、その日の水揚げ状況によっては使用するお刺身が変わる可能性があることだけご了承下さいませ。


メインはただいま試作真っただ中ではございますが、フレンチ家庭料理の王道であるコルドンブルーでいきます。コルドンブルーの詳しい説明はまた改めていたしますが、簡単に説明するとハムチーズを挟んで揚げるカツレツです。食べ盛りのお子様にも大満足いただけること間違いなし!もちろん大人にも嬉しい工夫をいたしますので、お楽しみに。


現在ご予約受付中で、すでに満席になっているお日にちもございます。下記の空席状況をご参照下さいませ。


6月空席状況

16日 〇

17日 残1

19日 〇

23日 満席御礼

24日 〇

26日 〇


6月レッスンお申込みはこちら


今日も最後までお読みただき、有難うございました。

では、また。


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