夏を求めて
こんにちは。
お料理教室 Table Bourgeons...の和実です。
南から徐々に梅雨明けし始めた日本列島。東京もいよいよ夏本番を迎えようとしております。皆様もどうぞ熱中症にお気を付けながらお過ごしくださいませ。
さて、日本の一般的な夏休みよりも一足お先にヴァカンスに突入した我が子達。我が家の夏休みのルーティンだったフランス帰省をしない今年ですが、「夏」を感じたい!ということで、ビーチ好きな娘と魚好きな息子を連れ、海を求めて伊豆へプチトリップしてきました。
東京からは近そうで意外と遠い「伊豆」。伊豆半島ってとっても大きいのですね!旅の目的地が半島の先端だったことに加え、ワンオペ旅だったことも相まって、長距離運転に少々不安を抱いておりましたが、平日であったことが功を期して渋滞も特になく、快適な移動が出来ました。のんびり過ごすことをテーマに余白を意識した私たちのSummer Vacationをご紹介。

お宿まで移動することをメインにとらえ、のんびりドライブした初日。途中「伊豆の国パノラマパーク」へ寄り道しました。まずは山麗にあるイタリアンで腹ごしらえ。観光施設内のレストランなのでキッズと軽くランチするにちょうど良い感じ。カジュアルではあるけれど小綺麗なヴェリーヌがテーブルに並んだらそれなりにきちっと感もあって、ちょっぴり背筋が伸びていた彼らの姿が愛おしかったな。
お腹も満たされたところでゴンドラに乗り込んで山頂へ。《碧のテラス》と名付けられたそこは、きれいに整備された映えスポット。遊歩道も素敵なのですが、生憎この日はお天気斜めだったので富士山は見えるはずもなく、途中からは小雨が降り始める始末。でも山々の間に霧が立ち込める様子は幻想的で、これはこれで良き思い出です。
山を離れ、海岸沿いをドライブしながら向かうはお宿。今回お世話になったお宿はコンドミニアム。山の斜面に立つそれは、三角形にせり出した形が特徴的な建築。全面ガラスになっている2階が特に開放的で特別感もあって、私たちのヴァカンス気分を盛り上げてくれました!

2日目は「ヒリゾ浜」へ。どうしても子供達を連れて行きたかった場所で、私にとっては今回の旅のメイン。ここは南伊豆に位置する浜で、渡し舟でしか行くことが出来ない夏限定のビーチなのです。

たった5分弱の航路ながら、渡し舟での移動がワクワク感を掻き立ててくれます。到着した先は海の家はおろかトイレもなく、あるのは手つかずの大自然のみ。このビーチは砂ではなくごろごろ石なので、マリンシューズが必須です。テントを張るために石の除去から始まりましたが、ここは頑張りどころ。そのあとにはごろんと寝っ転がれるご褒美が待っているのですから。

一段落したらいよいよ海へGO!曇り空で光足りず、水中は若干暗めではありましたが、水の透明度は抜群!!遊泳区間はそれほど大きくはないものの、岩場も多くイソギンチャクやサンゴがたくさん生息しているので、とにかく魚が豊富!カラフルなお魚がいっぱいで、とってもきれい!沖縄までいかなくとも、こんなにトロピカルなお魚がいるなんて。

泳ぎが得意な子供達ではありますが、海遊びはやっぱり危険と背中合わせ。心配なものですから、彼らがシュノーケルをするときは必ず私も一緒に海へIN。それぞれに付き合っていたら気が付けば誰よりも泳いでいたのはこの私。夜すぐに寝落ちしたのは言うまでもないですね。
渡し舟には何度でも乗せてもらえるので、トイレや食事に港へ戻ることも出来るのでご安心下さい。結局私たちは渡し舟最終便までめいっぱい遊び尽くして、2日目終了。今回お食事は2夜ともコンドミニアムで。地元で水揚げされたお魚を買ってはポキ丼、というような簡単な調理しかしていませんが、お宿でゆっくり時間を過ごせてよかったです。そこで暮らすように旅している気分とでも言いましょうか。
名残惜しくもコンドミニアムに別れを告げた最終日も、朝から元気に活動スタート。ビーチへ行く前にちょっと寄り道して”石部の棚田”を見に行きました。水が張られた田んぼに青々とした稲が茂り、なんとも美しい日本の田園風景がそこにはありました!この景色が子供達の記憶の片隅に残っていたら嬉しいな。
この日は乗浜海岸へ。ここは青の洞窟で有名な景勝地「堂ヶ島」と目と鼻の先に位置するビーチで、こじんまりしているけれど砂浜で水の透明度もかなりクリアなうえ、奇岩が点在する唯一無二の景色も最高!

子供達のリクエストだった”砂のビーチ”という点もクリアしているし、SUPがしたい私にも満足できるロケーション。お魚は前日のヒリゾ浜とは比べ物にはならないものの、岩(テトラポット)の周辺にはシュノーケルスポットもあり。といった具合に、全体的にバランスのとれたビーチでおすすめ。

お食事処があまりなかったので、お昼は近くにあった市場でお弁当を買い込んでビーチでピクニック。レストランでお食事はしませんでしたが、地元で水揚げされたカツオ丼やイカのお刺身をはじめ、アジフライにローカルフードのイカメンチカツもゲットできたので、私も大満足!だってその土地のものを食すって旅の醍醐味ですもの。

私はビーチを飛び出しSupで海上散策。近くにある観光名所の「青の洞窟」へはSupでは行けませんが、近場でトンネル状の奇岩を発見。ドキドキしながら中を通ってみると、青の洞窟を彷彿させる「青」色に出会えて感動!
ここ乗浜海岸では、海水浴期間中はSup利用に制限がかかり、遊泳エリアは全面使用禁止になるそうですので要注意。(専用ルートが設けられているので沖へ出ることは可能)
堂ヶ島の《青の洞窟》へは遊覧船で行くのが一般的ですが、地元の方曰く、遊覧船の就航時間外ならSupでのエントリー可能なのだそう。 いつかチャレンジしてみたいなー。
旅の最後に近くの野天風呂で塩を落として、帰路に就きました。私自身が楽しみ尽くした旅でしたが、子供たちが「最高すぎたっ!」と口々に喜んでくれてとっても嬉しい。連れて行った甲斐がありました。

今回は海開き前のタイミングであったことと平日だったことから、がらがらに空いていてゆったりと快適に過ごせましたが、どちらも人気スポットなだけに、駐車場やビーチでの場所取り、渋滞など、これからの夏休みシーズン中は同じようにはいかないと思いますが悪しからず。晴天のヒリゾ浜をリベンジしたい欲に駆られている私。狙うは9月!!
ヒリゾ浜
天候に合わせて渡し舟の出航状況が変わります。こちらのサイトで要チェック。(9月末までアクセス可)
持ち物
マリンシューズ(石なので必須)
水分、軽食など(浜に売店なし)
シュノーケルマスク(絶対に水中の魚を見るべし)
テント(影がほぼ無し)
浮き輪やライフジャケット(泳げる子供もシュノーケルの際はあると安心)
乗浜海水浴場
注意点
シーズン中はSup制限あり
観光船航路に注意
駐車場、お食事処少なめ
コンドミニアム あしたの風
今回利用した笠松庵は4名まで可能となっていますが、正直なところ3名がMAXかなと感じました。次回4人で利用する場合はゆとりのある無我亭を予約しようと思います。
お宿のナイスポイント
最低限の調味料常備
テラスあり
洗濯機あり(洗剤あり)
Netflix、youtube視聴可能(子供達と”映画の夜”を楽しみました)
連泊割りあり
オーナーさん宅すぐ横(困ったらすぐにかけつけてくれました)
今回ご紹介した場所以外にも伊豆にはたーくさんのビーチが点在していますが、選択の参考になれば幸いです。皆様も楽しい夏休みをお過ごしくださいませ。
最後になりましたが、7月レッスンもいよいよスタートです。15、17、21,22日の4日開催となっております。開催日少なめですが、皆様にお会いできますことを楽しみにしております。メニューは暑い夏でも作りやすく食べやすい気軽なお料理のラインナップでお待ちしています。お楽しみに。
7月レッスンの詳細、お申込みはこちら
満席の場合も日によってはお席ご用意できる可能性がございます。ご希望の方はご一報くださいませ。
今日も最後までお読みいただき、有難うございました。
では、また。
























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