春うらら

こんにちは。

お料理教室Table Bourgeons...の和実です。


綺麗だった桜も葉桜になり、自然の儚さを感じながらも、花びらが散り舞う様子もまた愛しく思う今日この頃。


我が家の近所には桜並木がたくさんあり、遠出しなくとも身近に堪能できるのは本当に有難いことです。子供の通学路として利用している石神井川沿いの遊歩道もまさに桜名所。


日常的に楽しめるせいか、ここ数年は遠出してお花見をすることもなくなってしまったのはちょっと残念ですが、、、


皆さんはお花見されましたか?


実はフランスでも桜の木を見つけることができます。ピンク色の品種の木が多めではありますが、ソメイヨシノも健在です。

それにパリにはお花見に最適な公園だって存在します。最近ではすっかりフランス人にも定着しているので、昔はパリ在住の日本人グループが大半を占めていたお花見スポットも、今ではパリジャンたちにも人気。ここ数週間はロックダウンの休息期間と重なり、週末にはお花見公園にも人が溢れかえっていた模様で、かなりの「密」でした。。。

お花見がフランス人にも定着した証拠に、言葉自体も「HANAMI/花見」と、外来語としてそのままの形で浸透しているようですよ!


さて、3月の《おうちdeレッスン》は月末にすべて配送終了し、多くの方に楽しんで頂きました。

ご参加下さいました皆様、有難うございました。


デザートは内容もすぐに決まり、春らしい仕上がりに自信をもってご紹介できましたが、前菜、メインはなかなか腑に落ちずに時間がかかった3月でした。そんな裏事情があったものですから、正直どことなく不安な気持ちで皆様の反応を待っておりましたが、結果はなかなかの好評をいただき、胸を撫でおろしているところです。


現在のスタイルは通常のレッスンと違って、皆様の反応がその場ですぐに見えないので、お味に満足いただけたのか、動画の内容は十分に伝わっているのかなど、やはり気がかりなことも多いのですが、皆様からのご報告や、Zoomミーティングを通しながら生徒様のご協力のもと、レッスンのクオリティーを保つことができていることに、本当に感謝です。


3月の前菜の海藻バターは、本家《Bordier/ボルディエ》のそれと食べ比べしていただいた方もいらっしゃいました!皆様気に入ってくださり、お皿に残ったソースもペロりと平らげて下さったそうです。


メインの豚肉も、柔らかさも相まってご満足いただけた様子。煮込んでさえしておけば、後はオーブンで仕上げられるので、来客の際にも大活躍すること間違いなし。

実はこのメニュー、賄い料理からアレンジしたもの。フレンチでは鶏で出汁を取りますが、その時に使用した鶏肉、いわばダシガラであるお肉に、同じようにマスタードペーストを塗って、パン粉を振りかけてオーブンで焼いて食べておりました。懐かしいパリのビストロ時代を思い出す一皿です。



4月のレッスンも、本来ならば緊急事態宣言が明けましたので、自宅での通常レッスンを行う予定でおりましたが、第4波がやってきている現状を踏まえ、引き続き《おうちdeレッスン》を行うことを決めました。


そう決めた矢先、知ってか知らでか、長女のクラスもコロナの影響を受け、来週からは再び自宅学習となってしまいました。まだまだ平穏な日々の暮らしに戻るのは先のようです。。。


さて、4月の《おうちdeレッスン》。

まだレシピの最終調整中ではありますが、メニューは決定。


ーたことセロリのセビッチェ

ーカツオのミキュイ、春菊のタブレと共に

ーサクランボのクラフティ



4月のレシピで是非ご賞味いただきたいのが、メインのカツオ。実は和の食材をふんだんに使った一皿なのです。先ほどメニューに記載した「春菊」の他にも、「ソバの実」や「ごま油」などなど。フレンチとは結び付かない食材かもしれませんが、なかなかの自信作にまとまったと自負しています。春菊は苦みが強いお野菜なので、苦手な方もいらっしゃるのでは? 今回は苦みをぐっと抑えており、むしろ癖になるサラダ仕立てです。騙されたと思って、是非チャレンジしてほしい!!



現段階では、4月19日より配信スタート、4月22日あたりからキットお渡し開始で段取りを組んでおります。思いもよらぬ子供の自宅学習で、予定がずれ込む可能性がありますが、その都度ブログにて随時最新情報をお伝えいたしますので、どうぞ宜しくお願い致します。


4月の《おうちdeレッスン》の先行予約はこちら



今日も最後までお読みいただき、有難うございました。









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