ケータリング

こんにちは。

お料理教室Table Bourgeons...の和実です。

今週から子供達の学校も始まり、少しづつ日常に戻りつつある我が家。

とはいえ義父母滞在中なので、まだどこかバカンス気分が抜けない今日この頃です。

先日出張料理のお仕事依頼を頂き、無事に終了いたしましたので、今日はそのリポートをしたいと思います。

今回お話を下さった方は、お孫様の七五三のお祝いのためにご家族がお集まりの席でのご夕食をケータリングして欲しいとのこと。

リクエストは鴨もも肉のコンフィと田舎風パテを入れて欲しいという内容で、後はご予算に合わせてお任せして頂きました。

色々考えながら決定したメニュー構成はこちら。

Menu

Amuse bouche

ーイチヂクと生ハムのピンチョス

ーマスカットとブルーチーズのピンチョス

ースモークサーモンのロール仕立て

Verrines

ーバターナッツのヴルーテ

ーアボガドとマグロのタルタル

ータブレと帆立貝のマリネ

Entrées

ーベーコンときのこのケークサレ

ー田舎風パテのテリーヌ

Plats

ー鴨もも肉のコンフィ

ー秋田産黒毛和牛のローストビーフ

Garniture

ーグリル野菜

ー彩グリーンサラダ

Fromages

ブリー / ロックフォール / ミモレット

Desserts

オレンジコンフィ入りガトーショコラ

カヌレ

こちらの内容で10名様分ご用意させて頂きました。

テリーヌは作りたてよりも少し寝かせて味を馴染ませたほうがいいので、前々日に仕上げ、鴨のコンフィも事前に作ってスタンバイ。

後は当日に仕上げます。

実はケータリングをするのは今回が初めて。メニュー構成やセッティング、ボリュームなどなどドキドキです。プレゼンテーションも事前にイメージトレーニングしてみたりもしました。

ちょうど我が家でもその数週間前に息子の七五三があり、家族も集結していましたので、みんなに練習台になってもらい夕食はケータリング風にしたりもしました。

そしてなんとなく感覚をつかんで挑んだ本番だったのですが、出来栄えはこんな感じ。

全てをコーディネートさせていただいていたので、お皿や小物、テーブルクロスなども持ち込みです。車から会場までの移動にはキャンプで使用する台車が大活躍しました!

パーティールームが今回の会場で、広々としたスペースの一角をお借りしてセッティングいたしました。

大皿で大丈夫とのことだったのですが、折角ですから前菜だけはカップに小分けして華やかに。

リクエストにいただいていた田舎風のパテは、私がパリで勤めていたビストロで勉強したもので、私も大好物。

このビストロでは着席するとまず最初に出てくるのがこのテリーヌ。それもテリーヌ型のまま、ナイフがぶち刺された状態でテーブルにドーンっとサーブされるのです。アペリティフなのですが、型ごと提供されるものですからお料理を待つ間食べたいだけたくさん食べられるという大盤振舞い。それくらい、このビストロでも自信作でもあり、名物料理でもあったこのテリーヌ。

今回のお客様の反応も期待以上に大好評でした!!!

嬉しすぎます。

他にもリクエストしていただいたものとしては鴨肉のコンフィ。こちらはなかなか骨付きの状態のもも肉が入手できず、骨が取り除かれた状態のもも肉での調理だったのですが、こちらもゆっくり低温で火入れをして柔らかくジューシーに仕上がりました。お客様からもお箸でも食べられたくらいお肉が柔らかかったと喜んで頂きました。

フレンチのお料理教室にケータリングを頼んでくれているのですから、フランス流としてはチーズだってはずせません!

お客様の中にはお一人フランスの方もいらしたのですが、彼がチーズを見た時の嬉しそうな表情といったら!こちらまで嬉しくなるくらい印象的でした。

主役がお2人のお嬢様の合同祝いだったので、それぞれのお名前入りのガーランドを作ってデコレーション。付き出しのピックだってとことん手作り!