フランス便り③

こんにちは。

お料理教室Table Bourgeons...の和実です。

フランス生活の半分が終了しました。

ロワールでの田舎暮らしを全うしている今日この頃です。

私たちの滞在に合わせて義理の兄家族や妹家族が田舎の家で集合し、孫7人総勢15人の大所帯でここ数日過ごしております。

子供たちは久々のいとこたちとはしゃぎまくりで毎日大騒ぎですし、大人たちも久々の集合にお互いの近況報告をしあったり。

食事だって15人分ですからさあ大変!

とにかく簡単なもので負担が少なくなるように、お肉をグリルで焼いて、付け合わせにはサラダとかジャガイモのソテーとか、とにかく手のこっていないものが基本。

私も家事を分担し、ちょこちょこお料理しています。

皆さんにご紹介したようなお料理も作っていますよ。

例えばこちら。

これはお魚の付け合わせにご紹介した夏野菜のティアンです。

野菜をきってオーブンに入れるだけですから手間いらず。

ほかにもついこの間ご紹介したステーキタルタルも食べましたよ。

ここではもちろん馬肉ではなく牛肉で。パーツを用意して各自で味付けしてもらうスタイルにしました。

他にはパプリカのコンフィも。確かこれも何かのメニューでレッスンでご紹介したのではないかしら?

人数が人数なのでタブレだってこの量です!

すごい量でしょう?

重くって重くって器を抱えるのもやっとでした。

ロワール地方は海沿いの地方ではないのですが、フランスにくるとやっぱり食べたくなるムール貝も外せません!

日本のムール貝のサイズとは全然違ってすごく小さいのですが、ブルターニュ地方名産のこれは、身が柔らかく味も濃厚ではあるけれど臭みはなく繊細さがあり、シンプルに調理するのが一番!

他には作ったら絶対みんな気に入ってくれる鶏肉のバスク風煮込みも。

これはレッスンではまだご紹介していないので、近いうちに皆様にもご紹介いたしますね。

まあ私の得意分野は幸いフレンチなので、作れば家族みんな喜んで食べてくれるから、作り甲斐はあります。

こんな感じで家事もちょこちょこ手伝いながら、隙間を見つけてはお散歩に繰り出したりしているのです。

とある晩には、近くで行われていたサーカスに子供を連れて行ったり。

大手のサーカスではなく、家族経営のような小規模の移動式サーカスが夏の間各地を回っているのです。

サーカス団も動物たちもテントなどの設備も、全部大きなトラックに積んでの大移動です。

サーカス団員たちが生活しているトラックは、キャンピングカーのように中はちゃんと改造されていて快適そうな造りになっていますし、十分な広さもありそうです。

なにせ家族経営なのでテント設営も団員がするし、チケット販売も、ポップコーンを作るのも売るのも団員達自らです。

このような小規模なサーカス団は何組かいるのですが、私たちがみたのはそのうちの一つの《zavatta》。

宣伝の街頭チラシではライオンも載っていたので、半信半疑ではあったもののちょっと期待していくと、檻の中ではちゃんとライオンの雄と雌が一頭づついるではありませんか。

たいていの場合このような移動式のサーカスは、ショーに出演する動物たちがテントの周りで飼われているので、ショーの前には動物に触れあったり、近くで見れたりするのです。檻の中とはいえ、間近でライオンを見ることができて満足です。

いよいよショーが始まると馬やラクダのショーがあり、もちろんピエロもいるし、空中での演技やバランス演技、それに手品まで。

ショーの後半ではテントの外ではライオンの鳴き声が聞こえていたので、てっきりそろそろ出演を控えているライオンが準備をしているものとおもっていました。

が、