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マルディグラ

こんにちは。

お料理教室Table Bourgeons...の和実です。


ここ数日で一気に寒くなりましたが、皆様お変わりありませんか?

子供の学校でもあちらこちらで学級閉鎖。今のところ我が家はみんな元気ですが、いつ何時レッスンに支障をきたさないか、ハラハラしている今日この頃です。


さて、今日は今月のデザートについて綴りたいと思います。


今月のデザートはクレープ。

フランスでは気軽に作れるママンのおやつの代表格です。

今回レッスンではおもてなしにも使えるようにアレンジしてご紹介。




Aumônière de Crêpe aux Pommes, Sauce Caramel


という長々とした名前を付けましたが、最初の単語の《Aumônière/ オモニエール》 と は、”巾着”のこと。ファッションの世界でも、最近この巾着型のバッグが流行っていたので、どこかで聞き覚えがある方もいらしたのではないかしら?


まあるく焼いたクレープの真ん中に具をのせて包み込み、巾着に見せかけた一皿となっています。今回は季節柄リンゴのソテーをチョイス。それにバニラアイスもプラスして。


巾着にすると立体的になって盛り付けが映えますし、なんといっても中に何が入っているかというサプライズ感も楽しいですよね。爪楊枝で止めても、かわいい紐で縛ってもいいと思いますが、私は今回お庭のローズマリーの枝を使って縛りました。


デモンストレーションでは、さらにキャラメルソースもご紹介!

このキャラメルソースも万能ソースなので、皆さんにもぜひ作ってほしいレシピのひとつ。

クレープにはもちろん、バニラアイスにプラスするだけでもデザート感がアップしますし、朝食のトーストにだって、たらりとかけるだけでも美味しいです。そこにバナナのスライスでも加えたら、まるでお洒落なカフェ気分!!


それにそれに、コーヒーにプラスしたら自宅でキャラメルマキアートだって作れちゃう!



写真のようにキャラメルで描きたい場合は、カプチーノの要領で温めたミルクを泡立てておくと、キャラメルが沈まずに表面に残りますよ。


クレープの中身としてご紹介したリンゴのソテーもいろんな活用法があります。

パイ生地で包んで焼いたらアップルパイにもなりますし、先日請け負ったケータリングでは、このリンゴをクランブルにしました。



それぞれのパーツがアレンジしやすいアイテムなので、どんどん活用してみてくださいね。



実は今月クレープを選んだのには理由があるのです。


フランスでは2月にカーニバルなどがあちこちで開催される謝肉祭があり、クレープを食べるのが習わし!

そしてこの謝肉祭の後には「節制期間」が設けられています。節制期間は復活祭まで続き、その間は食事をはじめとする生活全般を慎ましく過ごすというカトリックの文化があります。


《Mardi Gras / マるディグら / 肥沃 な火曜日》と呼ばれる謝肉祭の最終日は、同時に節制期間に入る前日でもあり、節制する前にいっぱい食べて腹ごしらえをしようというのです。大人たちは脂の乗ったお肉を、そして子供たちはお砂糖たっぷりのクレープや揚げ菓子(ベニエ)を!!といった具合に。


そうはいうものの、実際私の周りのフランス人に節制期間中に意識して慎んでいる人は一人もいません。。。ですが2月のカーニバルでは、学校のイベントでもお母さんたちがボランティアでクレープを焼いて子供たちに振舞ったりするほど、クレープを食べる文化だけは今でもしっかりと引き継がれています!


今年のマルディグラは2月25日。

是非皆さんもクレープを焼いてみてはいかが??


今月ご紹介したクレープは、それだけでももちろん十分立派なおやつです。

私のおすすめはお砂糖とレモン汁を絞っただけの、シンプルなさっぱりフレーバー。

是非試してみてね。




2月のレッスンのスケジュールに少し変更があります。

7日に予定していたレッスンを、諸事情により13日(木)に移動することになりました。


いつもは曜日の都合がつかない方は必見です!現在まだ2席ございますので、是非この機会に遊びにいらしてくださいね。


日程調整してくださいました皆様、有難うございました。


4日 残3席(託児あり)

13日 残2席(託児要相談)

14日 満席御礼

18日 残4席(託児要相談)


お申込みはこちら


今日も最後までお読みくださり、有難うございました。



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